こんにちは。
ロマ子です♡
「面接では、自分が思ったこと・感じたことを正直に述べれば、面接官に想いは伝わります」
という話を、あたしも新卒の合同セミナーみたいなのに参加した時に聞いたんだけどね、
そりゃね〜、トークに自信がある人なら、その場その場で答えも出てくるんじゃないかしら。
思ったこと・感じたことを相手に失礼のないよう話せるかもしれない!
でも、あたしの場合は。。。
話が長くなるし、さらには結論が見定まらなくなっては、
非常事態を宣告しての緊急着水という有様ってのを自覚してたの!笑
だから、ある程度の質問に対しては、あらかじめ自分が言いたいことをまとめておくというのが、
最低限の事前準備であり、企業側に余計な一言や失礼な発言をしないためのマナーかなくらいに思ってきたわけね。
ただね、冒頭の合同セミナーで聞いた言葉も、裏を返せば
「丸暗記した文章を必死になって読まないこと」
とも言えると思うの。
で、これが如実に現れるのが
ES(エントリーシート)に書かれた自己紹介・志望動機
そう1次面接で、まずは聞かれるって質問よね。
これを、ESに書いた通りに読み上げる。。。
もったいない!!
なぜなら、面接官の手元には、あなたのESがあって、それを読みながら聞いてるわけよ。
そこで、同じ話を繰り返しされたら
「あ〜、書いてある通りだよね」で終了!
ESを通過して、せっかく話す機会をいただいてる面接。
それなら、せめてESに書かれた自己紹介・志望動機に、何か新しい情報を追加してみたらどうかしら!?
あたしの場合を話してみれば、
ESに記入できる欄ってかなり限られてるじゃない、
だから、ESにはインパクトに残る言葉をあえて使うことにしてたの。
長く文章で説明することができないからこそ、言葉1つの力を借りてたってとこね♡
で、面接ではESで書いた言葉の意味を、エピソードを含めて詳しく説明するって方法をとってたわ。
ESの記入欄だけでは伝えられないことって、絶対にあるはずよ!
その書き足りない部分で、自分が思うこと・感じることを説明するのが面接の場じゃないかなと思うわ♡

ライタープロフィール

- エアライン業界・キャビンアテンダント業界の裏話から、採用面接におけるヒントまで幅広いネタを考えて書いています。時々出てくるオネエキャラのロマ子ブログは、受験生さんの質問に容赦ない回答を出しております。
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