こんにちは!
石原すみれです。
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このところ、
最終落ちが続いていて
ずっと引きずってます・・
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最終面接の壁が
どうしても越えられません
もうどうしたらいいのか・・
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また今年の試験も
どうせ最終で落ちるんでしょ
って思ってしまって・・
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というお声をよくいただくのですが
過去記事に何度も何度も挙げたとおり
私も最終落ちをこれでもか!
というほど経験しているので
気持ちが痛いほどよくわかります。
日常のふとしたときに涙があふれてきたり
(帰りの電車の中が、涙のゴールデンタイムでした)
次の試験の対策をしていても
どこか落ち着かなくて
ついつい最終落ちの自分を
イメージしてしまったり・・
その打撃は結構な大きさで
長く尾をひいてしまうという方も多いはず。
苦しさは伴いますが、やはり
最終落ちが続いている理由は何だろう?
と自分で一度しっかりと考えてみることは
必須なのかもしれませんね。
ということで、
かなりの私見ですが
その理由と打開策を考えてみました。
理由①
面接官との「会話」ではなく
「考えてきたお話の披露」
になってしまっている
せっかく考えてきたお話を
面接官に伝えたい!という
熱い想いが空回ってしまって、
質問とややズレた回答になってしまう
このパターンです。
例えば、
「なぜANAを志望されているんですか?」
という質問に対して、
CAを目指す理由を答えてしまい
「なぜANAか?」について
触れられずに終わってしまう・・・などなど。
気持ちはわかるんです。
でも
自分の自信のある回答に繋げたい!
という気持ちが突っ走ってしまうと
質問を投げかけた面接官を無視した
回答になってしまうんですよね・・。
(モッタイナイ!)
面接において一番大事なのは、
「考えてきたことを伝えること」ではなく
「面接官との会話を楽しみつつ、
その中で自分の考えを伝えること」のはず。
過去の面接で
面接官との会話が成り立っていたのか?
一度振り返ってみると良いかもしれません。
理由②と③は・・後編へつづく。
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