こんにちは!
石原すみれです。
前回のつづきです。
理由②
トークの基本部分が押さえられていない
これは
・話が長すぎる
・ひとつの回答にアピール要素を詰め込みすぎ
・難しい言葉や専門用語を使い過ぎ
・他受験生とよくかぶる内容
等、一見基本的な内容ばかりなのですが
第一印象などのCA適性がかなり高く、
最終試験にトーク面の判断を持ち越されたパターン。
このタイプの方が
最終敗退を何度も繰り返してしまうのは
私見ではありますが、おそらく
最終試験まで行ったから、
面接対策のやり方はこのままでOK
と考えてしまっているからかな、と。
逆に言えば、
トーク面をしっかりと準備していけば
さらっと内定される方も多いので
早め早めに「話す内容」を
もう一度考えてみていただきたいなと
思っています。
その他の部分は申し分ない方が多いですし
もったいない!の一言ですね・・・。
理由③
キャラは面白いんだけど
現場で上手く立ち振る舞えるのか?
に不安が残るタイプ
トークもできるし、外面適性もなかなか。
それでもなぜか最終の壁が厚い・・。
そんな方に多いのが、
キャラが立ちすぎてしまって
(話が面白かったり、優秀すぎたり・・など)
その会社というグループの中で
上手くやっていけるかな?と感じてしまう方です。
中には
「うちの会社よりも
〇〇エアラインのほうが合いそうだから」
と、あえて不合格とされる場合も。
このタイプの方は、自分のトークが
相手にどんな印象を与えているのか?
一度、第三者に評価してもらうと
新しい発見があるのではと思っています。
何か参考になれば幸いです。
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