志望動機の組み立て方に迷ったら 前編

こんにちは!

 

石原すみれです。

 

 

 

 

 

志望動機といえば

 

 

  • 感動のサービスをお客様に届けたい
  • お客様の満足を目指したい
  • あたたかいおもてなしをしたい

 

 

など、

どうしてもお客様ベースで

文章を考えてしまいがち。

 

 

 

客室乗務員はサービス要員でもあるので

受験生のみなさんがこの流れを

志望動機に組み込んでしまうのは

ごくごく自然なことではあります。

 

 

 

実際にそれで内定されている方も

たくさんいらっしゃいますし。

 

 

 

 

ただ、多くの受験生のみなさんが

志望動機に苦手意識を持ってしまうのは

このお客様ベースの回答が

自分の価値観や考え方に合っていない

という理由が隠れていることも。

 
 
 
 
 
 

どういうことでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも、

志望動機とは

その会社でどんな仕事がしたいか

を伝えるものなので

回答のベースは自分自身であるべきだと

私は考えています。

 

 

 

 

しかし、なぜかCA受験となると、

「客室乗務員とはどうあるべきか」

にとらわれすぎてしまい、

「CAっぽい回答」で自分の本音部分を

覆い隠してしまう受験生が多数。

 

 

 

 

ネット上を検索すると、

そういった回答例が多く挙がっているので

ますます「CAっぽさ」を追求して

凝り固まった回答に終始してしまうのです。

 
 
 
 
 

そして、いつの間にか

 

「最高のサービスを提供していきます」

 

「私が提供する感動のサービスで

お客様に喜んでいただきたいです」

 

 

 

など、どことなく

上から目線&私ってすごいでしょ感

が漂う志望動機になってしまうことも。

 

 

 

(上記の例でそう感じない方は

感覚が麻痺しているかも・・要注意です!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・志望動機がしっくりこない

 

 

・自分で考えたのに言わされている感がある

 

 

・自分のPRが強気すぎる気がする

 

 

 

現時点でこのように感じている方は

今が志望動機を一変させる

チャンスなのではと思うのです。

 

 

 

 

後編へつづきます・・✈

 

ライタープロフィール

石原すみれ
石原すみれ
エアライン受験対策をメインに書いていきたいと思っています。根っからの食いしん坊なので、グルメや旅情報なども少しずつシェアできればと考えています。