動画撮影で得られる気づきとは?

こんにちは!

 

石原すみれです。

 

 

 

 

 

ひとりで面接練習をするなら、

鏡の前か

動画に撮るかするといいよ!

 

 

 

と、いつもセミナーや勉強会などで皆さんに

オススメするようにしているのですが、

動画撮影に関しては少しハードルが高いのか、

実践しました!という報告は

「鏡の前で練習」よりもかなり少なめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・鏡の前での練習よりも手間がかかるから

 

 

・ビデオに撮るのはなんとなく恥ずかしいから

 

 

・スマホだと分かりにくいから

 

 

・時間がないし面倒くさいから

 

 

 

 

などなど、

いろんな理由があるようですが

 

実際のところは

自分の姿・改善点を直視するのが怖いから

という理由が一番大きいのではないかな

と、先日生徒さんとのやりとりで感じました。

 

 

 

きっと、

面接における自分自身の改善ポイントを

見て受け止める自信がないから、

どうしても先延ばしにしてしまうんですよね。

 

 

(経験者すみれは語る)

 

 

 

 

 

 

私も、1次面接敗退続きの原因は

表情にあると分かっていたからこそ

それを受け止める自信がなくて

セミナー等で模擬面接を

録画されるのがものすごく嫌でしたし、

 

それをいざ見てみると

想像以上の出来なさ加減に

その場から逃げたくなったことも多々。

 

 

 

 

 

 

特に

自分の改善点を分かっている方ほど、

その傾向が強いのでは?と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、

面接で残念な結果になるのは

いつも何かしら原因があるはずなので、

特に私のようにいつも同じステージで

敗退となってしまう方はやはり

自分自身の面接を一度客観的に

見ておく必要があるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

面接時の自分の姿を動画として見ると

 

 

 

・聞き手の視点で自分をチェックできる

 

 

・良いところ・改善点が分かる

 

 

・出来ている!と思い込んでいたけれど

 

 

・実はできていないことに気づける

 

 

・面接官の視点が理解できるようになる

 

 

 

など、メリットはこんなにたくさん!

 

 

 

 

毎日毎日

録画して練習する必要はないですが、

定期的にチェックしてみることで

少しずつ改善できている!という

自信にもつながるはず。

 

 

 

 

 

 

 

私が担当していた

1次落ちが続いていた生徒さんは

最初こそ、

 

 

 

動画に撮ってみたのですが、

めちゃくちゃショックで・・

自信喪失です・・

こんなことで受かるのでしょうか・・

 

 

 

と仰っていたのですが、今では

「試験前は動画でチェックしないと

気が済まなくなりました!」

とお話しされるほど、

なくてはならない練習方法となった様子。

 

 

 

今では

あんなに悩んでいた1次面接の

通過率もグンと上がり

最終面接に進むことが増えてきました。

 

 

 

 

 

皆さまもぜひ、セルフ動画撮影での練習を

取り入れてみてくださいね

ライタープロフィール

石原すみれ
石原すみれ
エアライン受験対策をメインに書いていきたいと思っています。根っからの食いしん坊なので、グルメや旅情報なども少しずつシェアできればと考えています。