アピールと自慢話の境界線に悩んでいませんか?

こんにちは!

 

石原すみれです。

 

 

 

 

 

 

 

以前からこちらのコラムでは

「私の話、すごいでしょ?感」を

醸し出しているアピールは

自慢話になってしまい危険だと

お伝えしていると思うのですが

 

 

(私の文章力・語彙力等の問題で

なかなか伝わりにくかったらごめんなさい)

 

 

 

面接だからPRしたい!

と思う気持ちもまた、

もちろん大事なわけで・・

 

 

 

じゃあ、

どうやって謙虚さとPR性の

バランスをとれば良いのよ!?

 

 

 

と、アピールと自慢話の境界線が分からず

発狂したくなるタイミングがくるかもしれません。

 

 

 

(私は受験生時代、結構悩みましたし

面接回答を考えるうえで

気を遣った部分でもありました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果論からお伝えすると

面接官がどう受け取るかにかかってくるのですが、

それを言っても始まらないので

悩んでしまったときに

どう話をまとめてみるか?について

今日は考えてみたいと思います。

 

 

 

 

 

まず、やはり面接ということもあり

ある程度のアピール性は欲しい

という点を考えると、スタンスとしては

 

 

 

謙虚話ベースで

ちょこっとアピールを盛り込む

 

 

 

というよりも

 

 

 

自分アピールベースで

謙虚さをちょこっと盛り込む

 

 

 

 

くらいに意識していただくと

丁度良い塩梅の

PRになるのではと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば面接で、

「これ、自慢話に聞こえるかも?

でもこの話しか持ちネタはないし・・」

と思ってしまうことがあっても

 

 

 

 

・PRにならないレベルのお話に

なってしまうかもしれませんが・・

 

 

・現在はまだ、

挑戦している段階のお話になりますが

 

 

・客室乗務員として活かしていくには

まだまだ努力が必要だとは思いますが

 

 

 

・正直なところ、

アピールになるのかなとも思うのですが

 

 

 

 

こんな謙遜フレーズを

要所要所でちりばめていくと

自慢話の角が削られて

程よいアピールになります^^

 

 

(もともと謙虚めのお話であれば

付け足す必要はないので注意)

 

 

 

 

 

謙遜しすぎも不自然なので

そのあたりは要調整ですが、

クッション言葉を程よく交えてお話しすることで

ゴリ押し感なくアピールすることができるので

ぜひ皆さんもお試しくださいね!

ライタープロフィール

石原すみれ
石原すみれ
エアライン受験対策をメインに書いていきたいと思っています。根っからの食いしん坊なので、グルメや旅情報なども少しずつシェアできればと考えています。