エアライン面接はLast Impressionにこだわる!

こんにちは!

 

石原すみれです。

 

 

 

 

 

 

エアライン面接は

第一印象が命!

 

 

 

この言葉、よく聞きますよね。

 
 
 
 
 
 
 

たしかにCAは接客業。

第一印象がモノをいう仕事でもあるので

選考においてかなりの比重を

占めているのは事実。

 

 

近年、入室あたりは「巻きで」という

指示が入る流れになっているとはいえ

面接官も力を入れてチェックされますし、

 

 

 

受験生としても、

最低でも入室~着席までは

表情や姿勢、歩き方など

かなり気を遣っているはず。

 

 

 

 

 

でも、

 

 

最後の印象=Last Impression

 

 

についてはみなさんどうでしょうか・・?

 

 

 

 

 

「Last Impression」

 

接客業以外の方にとっては

もしかしたら聞きなれない

フレーズかもしれませんが、

 

 

 

CAとして働いていたころは

「今日のフライトのテーマは

ラストインプレッションね!」

とチーフパーサーから言われるくらいに

CAにとってはなじみ深い言葉でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

降機時に笑顔で明るく

お見送りするのは当然のことですが、

フライト中にクレームが出た場合に

きちんと最後までフォローすることによって

ご不満な気持ちを和らげることができます。

 

 

 

もちろん、フライト中にとても喜んで

いただけたお客様には

最後にhappyになっていただけるような

お声がけができれば、満足度は更に上昇。

 

 

 

最後の印象は、その日のフライトの

大一番と言えるのかもしれません。

(言い過ぎ?笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、面接ではどんな場面で

見られているかというと、

 

 

やはり

「最後に一言」

「質問などありませんか?」

「最後にPRしてみてください」

などの

最後の質問に対する受け答え。

 

 

 

 

 

 

表情・声・態度などは

第一印象で十分にチェックさせているため

ラストインプレッション=最後の質問こそ

実は回答内容をしっかり聞かれることが多いのです。

 

 

 

 

 

無難に当たり障りなく答えがちだけれど、

ここを印象に残るようにきちんと対策しておけば

面接全体を格上げしてくれるはず。

 

 

 

新卒の方はとくに、

しっかりと準備をしておきたいですね。

ライタープロフィール

石原すみれ
石原すみれ
エアライン受験対策をメインに書いていきたいと思っています。根っからの食いしん坊なので、グルメや旅情報なども少しずつシェアできればと考えています。