ロマ子の独り言 トップモデルの自信

皆さんこんにちは。

ロウマです!

 

 

 

TBS系列で放送されている「林先生が驚く 初耳学!」のコーナーに

 

アンミカ先生のパリコレ学

 

っていう、パリコレモデルを目指す女の子たちを特集してる番組があるのね。

 

 

毎回、すごい厳しいことを言われては涙を流す子が続出するんだけど

先日、そのコーナーに冨永愛さんが出演されて・・・

アンミカさんと冨永愛さんとか、まあゲイ受け抜群のお二人なのでザワザワするキャスティングなわけよ♡

 

 

 

で、冨永愛さんは、どんなことをパリコレ目指す子に伝えるんだろうと思って見てたら

モデルにとって大切なことに“自信”を挙げててね!

 

 

 

その上で、こんなことを話されてたの

「もちろん挫折することもあります。

私もニューヨーク、ミラノ、パリに行って、オーディションでこう(“帰って”と)やられたこと何回もありました。

でもそれは、あなたたちを認めてないっていうことじゃなくて、そのコレクションにそぐわないイメージだったり、ちょっと違うなということだけだから。

自分の自信を失わないでほしい。」

 

 

 

パリコレのトップモデルとして活躍されてきた方ならではのありがたいお言葉だなと思ったわ。

エアライン試験においても、この冨永愛さんのお話って通ずるところがあるんじゃないかしら!?

 

 

面接で敗退して、自信喪失することって誰しもあるわ。

でも、それは時に、自分自身を否定されたわけではなく、会社のイメージと合わなかったってことでもあるのよね!

 

だから、無駄に落ち込む必要はないと思う♡

ただね、自信を失くすことはしなくていいけど、

その面接における反省はちゃんとしなければならないと思うわけ!

 

 

 

・上手く答えられなかった質問に対して再度考えることはもちろん

・他の受験生の回答と比べて、話しすぎてなかったか、短すぎる回答ではなかったか

・自身の回答を流暢に話せたけど、それが面接官にしっかりと伝わる内容であったのか

・なんだか謙虚さに欠けた物言いではなかったか、チョイスした言葉がちょっと固いものではなかったか

 

 

こういったことを踏まえた上で、1回1回の面接に臨んでいれば、自分と会社のカラーが一致しやすくなると思う♡

 

 

 

でも、特に何も考えずに、目の前にやって来る面接を受け続けてるだけでは、

求められるイメージがどうこうって話には、まだ至ってないかもね。

 

ただの実力不足という判断が下されてるかもしれないわけよ。。。

トップモデルの方であっても、どのようなポーズを自分で取ることで、その服の良さを最大限に活かせるかを考えてらっしゃるのが分かった番組だったわ。

エアライン面接も、言葉と表情で、いかに自身の考えや気持ちを最大限に表現するものじゃない!?

 

 

 

少しずつ自信を身につけながらも、

その自信を無意味に失くさないように頑張っていかないとよね♡

 

 

 

 

ライタープロフィール

田中ロウマ
田中ロウマ
エアライン業界・キャビンアテンダント業界の裏話から、採用面接におけるヒントまで幅広いネタを考えて書いています。時々出てくるオネエキャラのロマ子ブログは、受験生さんの質問に容赦ない回答を出しております。