ロマ子の独り言 女性の恋愛相談と面接回答

何か1つの物を見た瞬間に、頭の中に出てくる言葉の数は、

 

男性に比べると女性の方が圧倒的に多いってご存知だったかしら!?
 
 
 
あたしが、この現象を痛切に感じるのが。。。

女性からの恋愛相談を受ける時よ!!

 

 

ま~ご丁寧に、彼との出会いから、どんな性格で、何の仕事をしていて、いつどこで告白されて、最近の彼への愚痴に、将来は結婚するかどうか。。。etc

 
 

事細かに、その説明ができちゃうのが、

やっぱり女性ならではの話し方!!!
 
 

そして、その恋愛相談の結論って、
実は相談をしてくる女性の心の中で、すでに決まってるってパターンがほとんどなのよね。

 
 

つまり、下書きのできた文章を一度周りに聞いてもらって
「うん、それで大丈夫よ!」
という後押しを最後にもらえて、
やっと自分の心の中で持ってる結果に安心ができるってわけ。

 
 
 
 
 
 
 

これって、エアラインの面接にも通じてる部分が、
多かれ少なかれある気がするのね。

 
 

ある程度の回答の下書きは、事前に皆さんはやってるんだけど、
いざ面接会場に入ると、その下書きを事細かに“すべて”話さないと不安になってしまう。

 
 
しかも、その場で思い浮かぶ話題も、女性ならではの会話力でついつい話し始めると、とりとめのない話になってしまう!
 
 

でも、最後の最後に面接官から
「○○さんの今日のお話はとても理解できました。
ありがとうございました。」

 
というOKサインをもらうと「あれ、けっこう今回の面接ってイケてた!?」
という安心感が持てたりするものの。。。
 
 
 
 
結果、お祈りメールだったりね。
 

会話において出てくる言葉の数は女性の方が多い分、
ひとつの会話が長くなってしまうのも女性の特徴なのかも。

1つひとつの文が、長くなりすぎてないかを意識して「~です。」「~ます。」で区切ることに注意してみるのが第一歩だと思うわ♡

 
 

「~なので、~」
「~だから、~」 

を連発してしまいがちの方は、1文が長くなりやすい傾向の表れだったりするので気をつけてみてね♡
 
 
 
 
 

ライタープロフィール

田中ロウマ
田中ロウマ
エアライン業界・キャビンアテンダント業界の裏話から、採用面接におけるヒントまで幅広いネタを考えて書いています。時々出てくるオネエキャラのロマ子ブログは、受験生さんの質問に容赦ない回答を出しております。