こんにちは、春日啓花です。
今日は私が若い頃・・・(遠い目)・・に実践していたちょっとした恋愛術について書いてみようと思います。
素敵な人に出会ってデートすることになった時、まず何をしますか?
新しい洋服を買う?
ダイエット?
素敵なデートスポットを探す?
何を話そうか考える?
その他にも待ち合わせの状況を妄想したり、はたまた、出会った時はスーツだったけど私服がダサかったらどうしようかな?なんて想像したり・・・。
気になる人ができると、毎日わくわくして、気持ちもふわふわして楽しいですよね。
しかし、デート本番を前に、それだけでいいでしょうか。
今回は相手の事を考え、さらにスパイスを加えた準備をご紹介してみたいと思います。
私が”ちょっといいな♡”と思った人とデートが決まった時、まずしていたことは・・
『相手についての情報を集める』ことです。
まずはメールなどのやりとりでわかる情報を整理します。
- メガネなのかコンタクトなのか
- コーヒー派なのか紅茶派なのか
- 朝は弱い?
- 仕事は夜遅いのか
まずはそんな些細なことで良いのです。
小さなポイントにこそ、デートで相手のことを気遣いながら、
「いかに自分の事を印象づけることができるのか?」
その作戦を立てるためのヒントが隠されているのです。
デートがうまくいったかどうかは・・・
そのデートの後に『いかに自分の事を思い出してもらえるか』にかかっています。
カップルであっても一緒に過ごす時間より会っていない時間の方が長いと言われていますが、それはつまり、恋愛を育むのは会えない時間と言っても過言ではありません。
デートの数時間が楽しくても、それを思い出すきっかけをちゃんと準備していないなんて、もったいない!
女性は恋愛するとわくわくして仕事も頑張れますよね。
対して男性は、仕事の時はモードが切り替わります。仕事の時は仕事のモード、恋愛がうまくいっていようがいってなかろうが、そう気持ちに変化がないように感じます。
そこで、自分の事を思い出してもらうには、トリガーが必要です。
私はデートの時にそのトリガーをいかに仕込むか?を事前の情報収集で重視していました。
例えば、コンタクト着用の人と映画デートをするとします。その際、手ぶらで行くのはもったいないです。
そのシチュエーションを一度想像してみていただきたいのですが、
- コンタクト→乾きやすいもの
- 映画館→ほこりっぽいところ
というヒントが浮かんでくると思います。
それをヒントにして、私が準備しておいたものが、目薬です。
彼が映画の代金を払ってくれたり、ポップコーンを買ってくれたりしたら、ありがとうと一緒に、「そういえばコンタクトだったよね?目が乾くと思うから、これあげるね」とさらっとナチュラルに渡します。
目薬は数百円程度で購入できるため、受け取りやすいし、重くない。さらに、おそらくそんな形で目薬をもらった経験のある男性は少ないのではと思っています。
何でも初めての事は心に残りますよね。
目薬というものは1度で使い切るものではありません。
人と共有するものでもありません。
自動的に彼はその目薬を使い続けることになり、それを見る・使うたびにきっとあなたの事を思い出すでしょう。あとはそのデートを楽しいものにして、あなたと過ごした楽しい時間を思い出してもらえるようにデートを楽しむだけです。
目薬以外ですと、ミントタブレットも効果的なトリガーになると思います。
そのほかにも、お相手のライフスタイルによって色々なものを考えることができるので、デートの前にはぜひワクワクしながら、相手の事を気遣い、且つご自身を強く印象付けられるようなトリガーを探してみてくださいね。
ライタープロフィール

-
大学・オンラインなどでTOEICをメインに英語を教える活動をしています。
現在2児の母で、バイリンガル育児にも取り組んでいます。毎日義実家で夕食を作るほど料理も好きで、1時間で何品作れるかタイムトライアルで挑戦したりしています。
最新の投稿
美容・ファッション2019.05.04髪を傷めないヘアアイロン『ヘアビューロン』は本当に髪にいいのか??
エアライン受験2019.04.06客室乗務員は歯が命!?
恋愛2019.02.23【恋する英語フレーズ17】嘘つき!
仕事術2019.02.20国産マルチリンガルの作り方