皆さまこんにちは。
青山あいです。
旅行と言えば「島」♡♡
島が大好きな私が、本日は皆さまにオススメの旅情報をお届けします!
《ランキング常連の島》
タイのリゾート地と言えば、「プーケット島」「サムイ島」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
日本から「バンコク」で乗り換え、「サムイ島」へ。そこから、フェリーで2時間。
ダイバーの憧れの島と言われている楽園があるのです。
その名も「タオ島」。
「タオ島」の「タオ」はタイ語でカメを意味する言葉です。
小さな島ですが、なんと20以上のダイビンスポットがあるとのこと。
「世界の綺麗な海や世界の綺麗なビーチ」等のランキングでは、よく名前が挙がっているので、アジアリゾートが好きな方であれば、名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
《島のご紹介》
「タオ島」は、人の多さや過剰な便利さ、ファンシーさから逃避するにはもってこいの場所です。
「プーケット島」や「サムイ島」は、混雑していたり、騒がしい場所もたくさんありますが、「タオ島」は静かで、治安がよいと言われています。
そして、物価も「プーケット島」や「サムイ島」よりも安価です。
ぜひホテル予約サイトで「タオ島 ホテル」で検索していただきたいのですが、素敵なホテルに「意外とお手頃」と言う価格帯で宿泊できてしまうのもよいところの1つでしょう。
「タオ島」は、欧米のバカンスの方々も多いので不便に感じることはあまりないのですが、どちらかと言うと、必要最低限の便利さだけが存在しているというようなイメージに近い気がします。
旅の楽しみの1つである食事は、タイ料理のレストランをはじめたくさんのレストランがあるので、食事に困ることはありません。
ホテルのレストランでは、朝食は青い海を見ながら、夕食は、夕日眺めながら食事を楽しむこともできます。
さらに、日本人もその他のリゾート地に比べ、あまりいないので、リラックスするにはもってこい。現地の方とも問題なく英語でコミュニケーションが可能です。
現地のビーチで、イタリアから来られている方とお話したのですが、彼らは1ヶ月程度コテージで滞在すると仰っていて、私たちが「3nights」と答えると「Oh My God!Too short‼︎」とびっくり仰天(笑)
「サムイ島」から「タオ島」のフェリーの便数は1日2便程度と極めて少ないので、「サムイ島」でも1泊が必要。
日本人の平均であろう1週間の夏休み休暇では、「タオ島」に3泊程度が妥当なスケジュールです。
《島の魅力は何よりも海》
ダイバー憧れの土地ということもあり、海は抜群に綺麗。
時間や天気によって変わる海の色。
見とれてしまう景色が毎日毎日目の前に現れます。
浅瀬でも魚や珊瑚が見えるので、シュノーケリングも十分楽しむことができますし、カメの島と言う名前に由来しているだけあって、体験ダイブでも簡単にウミガメに出会うことができます。
今まで行ったリゾートの中でどこがよかった?」と言う質問には、「タオ島」と答えるくらい再来したいと思う場所なのです。
日本からは直行で行くことができず、宿泊日数が十分に取れずとも、行く価値があると思う島です。
最後に、「サムイ島」からフェリーに乗られる方に重要なアドバイス。
酔い止めはお忘れなく。
そして、椅子が埋まってしまい床に座ったり寝転んだりしなければならないこともありますので、汚れても良い格好でご乗船下さい。
このフェリーさえクリアできれば、あとは完璧なリゾート地で心洗われる時間を過ごすことができるでしょう。
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