こんにちは。Sanaeです。
いよいよ夏が到来しましたね。
猛暑が続いた去年の夏、
「熱中症を心配せずにアクティブに楽しめるスポットはどこだろう?」
と、涼しくて快適に楽しめるスポットを探しておりました。
そんな中、発見したのが、こちら。
浪速(なにわ)スポーツセンターアイススケート場
猛暑の中、実際に行ってきましたので、ご紹介したいと思います。
一般的には冬のレジャーですので、「真夏にアイススケート?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、ここは屋内スケートリンクなので、一年中スケートが楽しめるのです!
連日の猛暑にうんざりしていた私ですが、35℃を超す外界から、足を踏み入れたのは8℃の世界。
大阪難波(なんば)駅から徒歩圏内。ちょうどなんばパークスの西側あたりに位置します。アクセス抜群です。関西空港からのアクセスも良いので、海外から、特に南国からいらっしゃる観光客の方にもご案内したら喜ばれるかもしれないですね。また、直結の立体駐車場もあり(30分200円、車高2.3mまで)、高速の乗り降りもすぐ近くですので、車で行っても快適です。
スケートリンクはB1階にあります。
まず、入り口にある券売機で、入場券や貸靴券を購入します。
入って左側に進むと貸靴コーナーがありますので、こちらで借りられます。
レンタル料は400円です。
ちなみに、スケート靴はサイズ15.5cmから用意されています。無料でヘルメットや膝あて、肘あてが借りられますので、小さなお子様でもチャレンジできそうですね。
コインロッカーももちろん完備されており、こちらは利用後に100円が返却されるタイプで良心的。平日は空きがありますが、土日祝日は空きが見つからないこともあるようです。
こちらのスケート場には、60m×30mの国際規格の本格的なスケートリンクが備わっており、ビギナーから上級者まで、老若男女問わず利用されているという印象でした。時間帯によってはリンクの一部分を区切って本格的なレッスンが行われているため、スケートビギナーの私は上手な方たちの滑りを間近で見られて大興奮でした。
スケートをしている間は涼しさを満喫していたのですが、休憩中にリンク周辺でしばらく見学しているうちに、徐々に身体が冷えてきました。
そんな時に助かったのが、採暖室です。
こちらの室温は18℃ほどでした。スケートリンクよりは暖かいですが、冷え切った身体が温まるほどの温度ではありませんでしたので、やはり防寒具はしっかりと準備していったほうが良いかもしれませんね。
飲み物や軽食の自動販売機、喫煙室も設置されていました。
手軽に利用できる短時間レッスンもありますので、トライしてみるのも楽しそうですね。
真夏にアイススケートは初めての体験でしたが、暑さを忘れて体を動かせるのでおススメです!昨年と同じく猛暑が予想されるこれからの季節に、涼しさを求めて行ってみてはいかがでしょうか。通年営業の屋内リンクですので、天候や季節を問わずに楽しめるのがいいですね。
関西に住んでいない方も、大阪に観光にいらっしゃった際に立ち寄ってみてはいかがですか?「暑すぎて外の観光はちょっと・・・」「せっかく来たのに雨が降って観光に行けない・・・」というときなどに、ぜひ利用してみてください。
手袋は入り口横の売店でも購入できますが、防寒具は必須ですので、忘れずにご用意くださいね。
<施設情報>
浪速スポーツセンターアイススケート場
電話:06-6643-6448
住所:大阪府大阪市浪速区難波中3-8-8
ライタープロフィール

- 旅行、留学、英語の記事をメインに書いていきたいと思っております。
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